「音声認識を人間の脳のレベルに」――Webの父が呼びかけ[ITmedia]

「音声認識を人間の脳のレベルに」――Webの父が呼びかけ[ITmedia]

今なぜ音声認識?
WWW生みの親ティム・バーナーズ=リーは、音声認識に革新の機が熟してきたと、この分野が活性するように呼びかけています。

音声認識で思い出せるのは、IBMのViaVoiceや、フリーダイヤルなどでの応対。高価で認識率が悪く・・・というイメージが強い分野です。いずれは、映画マイノリティーリポートなどの近未来SFに描かれている、コンピュータと自然な会話がやってくるだろう・・・。そんな夢の世界。

ここ最近、IBMの力の入れようがニュースサイトで目に付きます。ViaVoiceのバンドル、標準化、オープンソースなど。

IBM:「音声認識技術がついに実利をもたらす段階に」[CNET]

デモンストレーションレベルですがニュアンスを見たときは驚きました。話し言葉が認識され、株式の購入が簡単に済ませれたのです。あくまでデモですが、それでも音声認識技術がかなり進んでいた事に衝撃でした。

最後は、ワンセグモバイルの最大のライバルでしょう。ワンセグモバイルは、とかく地上デジタルテレビ放送と携帯電話を結びつけることに躍起です。企業側のニーズで視聴者に携帯電話の利用を押しつけるような、過剰な感じがします。
従来、テレビと親密なのはやはり電話。CMでフリーダイヤルを流し、視聴者からの電話を待ちます。FAXやハガキではレスポンスが遅いのがボトルネック。コンピューターでは一辺倒の返答しかできず、質の高い対応も可能です。音声認識技術と組み合わせれば、人を介さない素早い対応も可能になるのでは・・・?

こう思うのは私だけでしょうか。

注目度がいまいち低いですが、いずれにしても期待の技術であることに代わりありません。