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ニッポン放送の新株予約権の発行差し止め命令、ライブドアの仮処分申請認める
ニッポン放送の新株予約権の発行差し止め命令--ライブドアの主張が認められる[CNET]
3月11日、東京地方裁判所は、ライブドアが発行を差し止める仮処分を申請していた、ニッポン放送が予定している新株予約権の発行について、差し止めを命じる仮処分を決めた。
ニッポン放送は直ちに異議申し立て申請を行う方針。
しかし、新株予約券の発行は経営権の維持、ライブドアの時間外取引は合法との重い判断が下され、ニッポン放送は苦しい状況になってきた。
テレビでVoD“見放題”――フレッツ向け「オンデマンドTV」登場[ITmedia]
テレビでVoD“見放題”――フレッツ向け「オンデマンドTV」登場[ITmedia]
オンデマンドTVがビデオ・オン・デマンド(VoD)を提供。NTT東西のBフレッツユーザーが対象。
セットトップボックス(STB)を使い、好きな時間に多チャンネルとビデオ・オン・デマンドが楽しめる。VoDタイトルも2005年度中に2800本を目指す。VoD見たい放題が2100円と安い。
ビデオ・オン・デマンドは、不可能と思われた時代もありましたが、ついに登場です。
画質やスピードはいかがなものか?
フジテレビ、インデックスと新会社 ライブドアは想定の範囲内か?
日刊スポーツと今週の通販新聞に、フジテレビと携帯電話向けコンテンツ会社インデックスが、視聴者参加型番組の企画などを手がける新会社を設立する。新会社名は「IFM」(仮名)。通信と放送の連動を取り組む。
ライブドア日枝会長はこれまでにも、「何もやっていない、という認識が違う」と言っていたとおり。既に民放5局とインデックスで立ち上げたテモもあり、放送局の放送と通信の連動がより公のもと、明らかになってきた。
通信と放送の融合をライブドア堀江社長専用のビジョンとして扱われがちだが、既に水面下ではテレビ局とネット企業で進められていた。
ライブドアの後出しじゃんけん?これも堀江社長は想定の範囲内なのだろうか。
地下鉄でテレビの視聴実験を。キー局3社が応募[読売]
日本テレビ、TBS、フジテレビが、都営と東京メトロ内の地上デジタル放送受信実験に応募だそうです。
総務省が調査研究(予算17億)に募集をかけたもので、地下鉄内の固定テレビだけでなく、1セグ放送も想定したものだそうです。
まだ調査研究?2006年春に開始予定の1セグ放送も、地下鉄内での受信はもう少し先のようですね。
地デジは不要? 「ネット以前の発想」堀江社長発言[産経]
WBSでライブドア堀江社長は、ポータルにテレビを取り込む融合アイディアは新しくないと言っていました。
それに対して、テレビ局関係者からは「現状が分かっていない」と批判が相次いでいるそうです。フジサンケイグループ産経新聞の記事です。
「地上デジタルの時代になると、テレビがネットを完全にのみ込むときがくると思う」
「(ネット活用は)一番先進的にやっているという自負がある。これまでパートナーを探してきたが、ライブドアは一度も候補に挙がらなかった」
上記はフジテレビ村上社長のコメントを記事から引用。ポータル(ネット)がテレビを制するのではなく、テレビがポータル(ネット)を制すると強気発言。パートナー探しはライブドアを選定外とばっさり。
ニッポン放送とフジテレビが反撃
ニッポン放送 IR
http://www.jolf.co.jp/company/IR1242/index.html
ついにニッポン放送とフジテレビが反撃に出ました。
新たに新株予約権をフジテレビへ独占的に割り当てた事を発表しました。
その株数は4720万株2880億円。発行済み株式数3280万株を上回る量で、定款の上限いっぱいまでの発行だそうです。
フジテレビが新株予約権を全て行使すると、比率は64%と5割越えの子会社化決定。
ライブドアは比率は40%から16%へ低下し、影響力が著しく低下します。
ライブドアは対抗策として、新株予約権の発行を差し止める仮処分を裁判所へ申請すると発表が出ました。
長期戦になりそうです。
デジタル放送の課題:ライブドアに勝算はあるのか[毎日]
毎日新聞の記事、するどいツッコミが入っています。
「命がけ」、「ラジオとネットの融合」、名前のいい間違え、
ライブドア堀江社長の記者会見から、同社のすすめたい戦略がよく見えません。
800億円の資金調達と、メディアとの提携で、投資に見合う効果が得られるのだろうか?
大量の社債を発行し、どのように既存株主に説明するのだろうか?
公開企業のやるようなことだろうか?
記事では著作権を一例に挙げて、米国型とは同じようにいかないことを指摘しています。
資本の論理よりも前に、まず経営陣同士が信頼関係を築けるかにかかっているのではないだろうか。
ライブドア、放送業界へ命をかけて進出 ニッポン放送株35%取得
ライブドア、放送業界へ命をかけて進出--ニッポン放送株35%取得[CNET]
ライブドアが、ニッポン放送とフジテレビの資本構造の隙をつき、敵対的買収を仕掛けて大きな話題です。
狙いは、ラジオ・テレビのメディアの力をライブドアのポータル事業に取り込みたいため。ニッポン放送側に業務提携を申し入れていますが、フジテレビの日枝会長は早速興味は無いとバッサリ。
フジテレビがニッポン放送をTOB(株式公開買い付け)で子会社しようとしていただけに、TOB戦略が甘かったと言う事でしょう。
既にフジテレビも、自社に議決権を行使できない25%の株式取得に方針転換。徹底的に戦う決意を表しています。
ライブドアは経済界でさらに嫌われ者。視聴率の取れる堀江社長だったが、今後はテレビの露出はかなり減少するはず。
この結末、マーフィーの法則にありそうな気がする。当分目が離せそうにありません。
携帯向け“放送局”をスタートさせるクアルコム[ITmedia]
携帯向け“放送局”をスタートさせるクアルコム[ITmedia]
1セグ放送、モバイル放送に次ぐ第三の携帯電話向け放送。携帯電話通信技術のクアルコム社が「MediaFLO」(メディアフロー)を発表。
携帯電話とは異なる周波数を使い動画配信。1セグの受信が1時間の視聴長時間と想定されているのに対し、MediaFLOは4時間。
1セグとは共存共栄していく方向らしい。
携帯向け1セグ放送、魅力を「感じない」が過半数[ITmedia]
携帯向け1セグ放送、魅力を「感じない」が過半数[ITmedia]
インフォプラントの調査によると、「携帯電話で1セグ放送の視聴に魅力を感じるか?」という質問に対して、半数が「感じない」という回答だったそうです。
理由は「メリットが良く分からない」、「画面が小さい」などなど
NS総研の調査にあった、1セグ放送の認知度が低いからではないか?
ニュースを見てもどちらかというと積極的なのは視聴者より放送側。テレビ局側の露出を増やしたいニーズや、EC側のショッピングが目立っている。本来視聴者のメリットや面白さをアピールできていないと、失敗する恐れもありそうだ。